ディープ・ブルー
2009年 07月 29日
ディープ・ブルー
吉村 達也/著
**STORY**
連続殺人犯は、自らを過剰な鬱状態に陥った“ディープ・ブルー”と名乗った。
被害者はいずれも将来ある若い女性。
死者に共通するのは、顔面に濃紺の塗料をスプレーされていること。
だが犯行の目撃者はなく、犯人の性別すら不明。
そんなある日、「私がブルー」と名乗る人物からラジオ番組『大塚綾子の電話人生相談』に涙声の電話。
「つぎの殺人を抑えられないんです」と。
これも図書館で借りたやつ。
吉村達也といえば有名なのは[感染列島]かな。
最近、推理サスペンスとか警察小説が面白くて偏食気味。
とりあえず直感で読み漁ってます。
今んとこ自分的に割とハズレなし。
by cafe_fine_day
| 2009-07-29 10:51
| 読書